上を目指す人の転職術

自分のスキルを正しく伝える履歴書の書き方、面接での質問への答え方、転職のタイミングなど、転職に役立つ実践的な内容を分かりやすくお伝えしていきます。 転職は一人では不安も大きいもの。このブログを通じて、転職仲間を増やし、皆さんと学び合い、成功することを目指します。 転職に向けて頑張っている方、ぜひご一緒に成長していきましょう。あなたの転職成功のお手伝いができれば嬉しく思います。

前職短期離職の面接対応は「成長」をアピールを

転職活動時に前職を短期間で辞めていた場合、面接で「すぐに辞めてしまうのでは」と懸念されることがあるでしょう。

こんな場合の対応のポイントを整理しましょう。

 

まずは前向きな視点で

「私は前職で△△の経験ができ成長しました。しかしさらに高い目標があるため、今後の成長に合った環境を求めて転職を考えました」

などと説明します。

 

短期間の理由を成長志向の視点で説明することで、面接官の心証をよくすることができます。

加えて、その会社への熱意を示すことも大切です。

「貴社は私の目指す○○な分野で力を発揮できる環境が整っているので、長く貢献したい」等と言及することで、離職への懸念を払拭できるはずです。

 

前職の短期離職がマイナス要因にならないよう、前向きな視点と熱意を示す回答を心がけましょう。

 

私の経験談

「今日の面接の人、どうなったの?」

「ころころ仕事を辞める人だから、断ったよ。」

以前の職場で実際にあった会話です。

 

短期間で仕事を辞めている場合、マイナス評価になりがちなのは現実です。

 

私も、転職したものの、一緒に働く人のレベルがあまりに低すぎたのと、

話が違うなと感じるところが多々あったので、

早々に辞めようと決めたことがありました。

 

面接を数件、受けましたが、すべて不採用となりました。

 

「すぐに辞める人」というレッテルを貼られてしまうからです。

 

3年は辛抱して、転職するのが無難かもしれません。